プロからアマチュアまで総勢140人が舞台に上がったウリハッキョ応援チャリティーコンサート「우리의 노래 ―響け我らの詩 Part4」。昼夜2回にかけて行われた女性同盟名中支部主催の公演は、約400人が観覧し、会場は朝鮮学校を守りぬく決意を新たにした参加者たちの熱気に包まれた。(文・全基一、写真・盧琴順)
公演では計18作品が舞台に上がった
コンサートは、名古屋初級と愛知中高の朝鮮学校と、金剛山歌劇団を支援する目的で、2005年の第1回公演を皮切りに、今回で4回目を迎えた。
南栄淑実行委員長(女性同盟名中支部委員長)は「『拉致問題』以降、日本社会では朝鮮の歌を堂々と歌いづらくなった。朝鮮の歌をみんなで歌えるようなコンサートにすることで
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