連携し、学びの場を／東海北信地方オモニ大会

“子どもたちはヘバラギ学園で、オモニたちはオモニサラン学園で”

第12回中央オモニ大会・東海、北信地方大会「東海北信オモニサラン学園」が1月22日に開催された。

約150人が参加した「東海北信オモニサラン学園」

大会は、新型コロナ感染症の拡大状況を考慮し、愛知・東春初級を本会場に岐阜、三重、静岡、長野、北陸の各地方会場と個人をつなぐリモート形式で行われた。各女性同盟本部の子育て支援部長、オモニ会会長をはじめとする約150人が参加した。この日の行事は、「民族教育の魅力とは何か、保護者たちの役割とは何かについて考え、模索しながら、愛知朝高学区という共通性をもった保護者たちがともに学び、交流と連携を深める」目的で開催された。