“強制徴用場は世界遺産になり得ない”/日本研究所研究員が非難
2022年01月12日 13:56 対外・国際佐渡鉱山の登録画策
朝鮮外務省日本研究所のチャ・ヘギョン研究員は11日、朝鮮外務省HPに掲載した文で、日本文化庁文化審議会が強制連行の歴史がある新潟県の佐渡鉱山を世界遺産に登録しようとしていることに対し、「侵略の歴史と犯罪の痕跡がはっきりと刻まれている強制徴用場、殺人現場は決して世界遺産になり得ない」と主張した。
朝鮮外務省日本研究所のチャ・ヘギョン研究員は11日、朝鮮外務省HPに掲載した文で、日本文化庁文化審議会が強制連行の歴史がある新潟県の佐渡鉱山を世界遺産に登録しようとしていることに対し、「侵略の歴史と犯罪の痕跡がはっきりと刻まれている強制徴用場、殺人現場は決して世界遺産になり得ない」と主張した。