〈特集・ウリハッキョの今〉埼玉初中/インタビュー・車龍徹さん
2021年12月06日 07:54 民族教育命を預かる一員として
4期卒業生。埼玉初中、東京中高、朝大・外国語学部を経て、群馬初中に赴任。教員として9年間の学校生活を送った。その後、埼玉に戻ってきたが当分は学校に携わる機会がなかった。
そんななか、当時の校長から「幼稚班のバスを運転してくれないか」とオファーを受ける。そうして2011年から現在まで同校送迎バスの運転手として、毎日園児たちの送り迎えをしている。
4期卒業生。埼玉初中、東京中高、朝大・外国語学部を経て、群馬初中に赴任。教員として9年間の学校生活を送った。その後、埼玉に戻ってきたが当分は学校に携わる機会がなかった。
そんななか、当時の校長から「幼稚班のバスを運転してくれないか」とオファーを受ける。そうして2011年から現在まで同校送迎バスの運転手として、毎日園児たちの送り迎えをしている。