“役員一丸でサポートを”/ラグビー協会理事会


在日本朝鮮人ラグビー協会理事会が5日、岐阜県内の施設で行われ、権昌秀会長をはじめとした協会役員らが参加。体連の金政治理事長が同席した。

ラグビー協会理事会が行われた

昨年、ラグビー協会では結成30周年を機に権昌秀会長をはじめとした新体制に移行。各地の朝鮮学校のクラブ活動と選手育成のさらなる強化を第一の目標に掲げ、朝大と朝高ラグビー部監督を役員として任命し、協会と現場の意思疎通をよりスムーズに行えるよう措置を取った。

新体制発足後、役員たちが初めて顔を合わせたこの日の理事会では、1年間の活動総括や、来年の予定しているラグビーフェスティバル、学生中央体育大会をはじめとした主要イベントについての議論が行われた。また、協会活動の活性化や朝鮮学校ラグビー部強化のための意見が活発に行き交った。

権昌秀会長は「朝鮮学校の児童・生徒数が年々減少する中でも、昨年度の『花園』大会で大阪朝高ラグビー部が3位になり、同胞社会に勇気と感動を与えてくれた」と強調し「今、朝鮮学校のラグビー部に所属している子どもたちが今後の在日ラグビー界を担っていく。選手たちがより充実した環境でプレーを楽しみ、大会でよい成績を収められるよう役員が一丸となりサポートしていこう」と話した。(根)