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子どもたちを立派な在日朝鮮人に/「コッソンイ」第2集を東京中高に寄贈

在日朝鮮学生コッソンイ作文コンクール(主催=朝鮮新報社)の入選作品を収録した「コッソンイ―私たちは立派な朝鮮人です」(編集=「ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会」)が4.24教育闘争72周年に合わ…

〈紙上フォーラムに見る正面突破戦 1〉当事者が語る自力更生の経験

“無から有を創造” 朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会(2019年12月)決定に基づいて正面突破戦が果敢に繰り広げられる中、今年2月1日から始まった労働新聞の連載「自力更生紙上フォーラム」が注目を集…

〈取材ノート〉「#Blacklivesmatter」

5月下旬、米ミネソタ州で白人警察官が無抵抗の黒人男性の首を押さえつけ、窒息死させるという事件が起きた。現場のようすを記録した映像がSNSで拡散されると、「#Blacklivesmatter(黒人の命は…

〈学生支援緊急給付金問題〉公平性に欠ける支援、対象拡大を/関弁連が声明

新型コロナ関連支援策として日本政府が創設した学生支援緊急給付金と関連し4日、関東弁護士会連合会(以下、関弁連)は、留学生のみを対象とした成績要件の撤廃と給付対象の拡大などを求める理事長声明を発表した。…

コロナより怖いもの

先日、飲食業を営む友人と電話で話す機会があった。新型コロナの感染拡大により商売に大きな打撃を受けていると嘆く。緊急事態宣言解除後も制約が多く客足が戻らないという。感染の第2波、第3波の危機が語られる中…

ネット上の人権侵害にメスを/オンライン集会開かれる

弁護士や研究者たちで構成された「ネットと人権法研究会」が主催するオンライン院内集会「ネット上の人権侵害被害者救済のために法が今、すべきこと」が9日に行われた。議員やマスコミ関係者、一般参加者など約17…

〈取材ノート〉新人記者への支援物資

入社してはや2カ月。憎きコロナのせいで取材もままならず、歯がゆい毎日を送っている。 それでも「チョデセン(朝大生)」から「記者」への変化はとても大きいものだった。 「初めての名刺」「初めての社用携帯」…

〈本の紹介〉今、在日朝鮮人の人権は-若手法律家による現場からの実践レポート-/朝鮮大学校政治経済学部法律学科創設20周年記念誌刊行委員会編著

法律学科卒業生の闘いの展望 本書は、昨年の朝鮮大学校政治経済学部法律学科創設(1999年4月)20周年に際して、卒業生の弁護士らが中心となり執筆したものである。 著者たちは、在日朝鮮人無年金問題をはじ…

〈友好への種を撒こう 8〉作家・中山千夏さん

それぞれの「ライツ」輝かせて 声優や俳優、歌手など芸能人として一世を風靡し、1980年には当時最年少で参議院議員に当選。その後は直木賞候補や日本絵本賞に選ばれるなど、作家として活動を続ける中山千夏さん…

朝鮮で生物多様性保護に注力/各種保護区を調査、設定

6月5日の世界環境デーに際して、国連では今年の活動テーマを「生物多様性」に定め、各国で動物の生息地保護をはじめとする生物多様性保護活動に力を入れることを強調している。 世界環境デーに際して朝鮮中央通信…