気象情報サービスを拡大/朝鮮の気象水文局で
2020年04月22日 13:26 朝鮮半島 共和国ウェブサイト「朝鮮の今日」によると、朝鮮の気象水文局で気象予報の現代化、科学化の水準を高め、経済部門の災害予防に役立つサービスを拡大している。
中央気象予報台では、従来に比べ、気象状態を迅速に予報することができる超短期予報システムを構築し、経済の各分野に気象条件の変化に対応する事前措置を促している。また、暴雨や大雨、雨雹数値、台風経路の予報方法を研究し、気象災害警報システムを確立。干ばつや貯水池の水量などの気候、海洋状態を常時監視し、災害情報を迅速に通報するシステムを構築した。
このほかにも、