公式アカウント

国際法律家団体が平壌とソウルで調査/女性従業員集団拉致事件

2019年05月31日 13:06 朝鮮半島

南のメディアによると、2016年4月に中国浙江省寧波市の朝鮮レストランで働いていた女性従業員19人中12人が国家情報院(国情院)の謀略により南へ拉致された事件について、外国の法律家で構成された調査団が8月から9月にかけて平壌とソウルを訪問し、調査を行う。

国際民主法律家協会(IADL)のミコル・サビオ国連代表は5月28日、IADLとアジア太平洋法律家連盟(COLAP)が拉致事件に対する合同調査団を構成し、北南朝鮮でそれぞれ現地調査を行う計画を明かした。

調査団は、8月25日にソウルを訪問し、

Facebook にシェア
LINEで送る