人権状況中傷する米国を糾弾/朝鮮外務省米国研究所政策研究室長
2019年05月14日 14:59 共和国朝鮮外務省米国研究所の政策研究室長は、最近米国務省が「北朝鮮自由週間」なるものを契機に朝鮮の人権状況を中傷する公報文を発表したことと関連し11日、朝鮮中央通信社の記者の質問に答えた。
室長は、「米国務省が発表した公報文は虚偽とねつ造で一貫した詭弁であり、尊厳ある朝鮮のイメージに泥を塗ろうとする不純な政治目的から発したものである」と述べた。
また、米国が新たな朝米関係の樹立を公約した6・12シンガポール朝米共同声明を採択する一方で、