囲碁愛好家らが交流、女性チームも/第7回近畿同胞囲碁交流会
2019年03月28日 15:19 スポーツ 暮らし・活動第7回近畿同胞囲碁交流会が3月17日、大阪の囲碁センターで開催された。大会には大阪、京都、兵庫、岡山、香川の同胞ら11チーム、60人が参加した。
大会は、各地域で活動する囲碁愛好家が年に1度、一堂に会し交流と親睦を深めている。今年も会場では、同胞たちがお互いの近況を報告しあっていた。
開会式では、実行委員会を代表し大阪朝鮮囲碁協会の李世訓会長があいさつし、「同胞囲碁愛好家は一心団結しよう」と呼びかけた。
大会は5人1組による団体戦。対局が始まると会場は一気に緊張感に包まれ、石音だけが響いた。