歌と踊り通じて朝・日友好を／福岡朝鮮歌舞団宮若市公演

約200人で盛況

福岡朝鮮歌舞団宮若市公演（主催＝部落解放鞍手地区共闘会議）が12月8日、福岡県の宮若市コミュニティーセンターハートフルで行われ、総聯福岡県本部の徐好植副委員長、総聯筑豊支部の李鐘健委員長をはじめ同胞、日本市民ら約200人が観覧した。

4年ぶりとなった宮若市公演は朝鮮の歌と踊りを通して好転する朝鮮半島情勢のなかで日本人と朝鮮半島にルーツを持つすべての人々が真の友好関係を築き、互いを尊重しあうことを願い開催された。