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“米国がワームビアの死因をわい曲”/平壌親善病院院長が告発

2018年10月31日 10:21 共和国

朝鮮中央通信によると、平壌親善病院の院長は、最近、米国内で米大学生オットー・ワームビアの死因に関連して真実をわい曲する主張が出ていることに関して、7日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。

米大学生ワームビアは2016年1月、朝鮮で反朝鮮犯罪行為を働いたことで労働教化中にあったが、17年6月に病気を理由に釈放され、米国に帰って死亡した。

しかし、今年の10月10日、ワームビアの健康検診と治療を行った米国の主治医らが「ワームビアの歯に外部の物理的力が加わって位置が変更され、歯茎の骨が損傷を被ったという結論に至った」という検診結果を持って、「ワームビアが拷問によって死亡した」という内容の「医学的所見」をワシントンの連邦地裁に提出した。

また、ヘイリー米国連大使までが「ワームビアが拷問によって死亡した所が北朝鮮であり、それは邪悪な行動であった」と述べた。

平壌親善病院の院長は、「ワームビアを直接治療した病院の院長として、

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