全国道対抗大衆スポーツ大会開催
2018年10月04日 11:54 共和国市民らが熱戦
朝鮮中央通信によると、朝鮮国内で最大規模の大衆スポーツ大会である「全国道対抗大衆スポーツ大会2018」(1日~10日)が平壌で開催された。
1日、平壌体育館で行われた開会式には、国家体育指導委員会委員長である朝鮮労働党中央委員会の崔輝副委員長と李龍男内閣副総理、金日国体育相ら関係者、活動家、スポーツ大会の参加者と応援団員、平壌市民らが参加した。
金日成競技場、平壌体育館をはじめ平壌市内の競技場、競技館などで行われる同大会には、平壌市と各道(直轄市)で選抜された各階層の人々が参加。卓球、陸上をはじめ4種目の専門スポーツ部門競技とバトミントン、テコンドー、シルム(朝鮮相撲)、綱引きなど6種目の大衆スポーツ部門競技、2種目のスポーツ・レクリエーション競技が開催され、選手らによる熱戦が繰り広げられている。
同大会は、