終戦宣言は非核化の取引対象ではない/朝鮮中央通信論評
2018年10月04日 10:58 共和国朝鮮中央通信は2日、朝鮮戦争の終戦宣言について、論評を発表し、「終戦は贈り物ではなく、われわれの非核化措置と交換する取引の対象ではない」と主張。朝米が6月の朝米共同声明に従って新たな関係樹立を志向しているとき、朝米の交戦関係に終止符を打つのは当然だが、米国が終戦を望まないならわれわれも強いてこれに恋々とすることはないと強調した。
論評は
朝鮮中央通信は2日、朝鮮戦争の終戦宣言について、論評を発表し、「終戦は贈り物ではなく、われわれの非核化措置と交換する取引の対象ではない」と主張。朝米が6月の朝米共同声明に従って新たな関係樹立を志向しているとき、朝米の交戦関係に終止符を打つのは当然だが、米国が終戦を望まないならわれわれも強いてこれに恋々とすることはないと強調した。
論評は