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過去清算なくして未来はない/朝鮮アジア太平洋平和委員会談話

2018年08月24日 13:09 共和国

朝鮮中央通信によると、朝鮮アジア太平洋平和委員会(ア太委)の代弁人が、日本が「韓日併合条約」という不法非法の侵略文書をねつ造し、朝鮮の国権を強奪した時から108年を迎えたことと関連し、22日、談話を発表した。

談話は、日本が朝鮮を侵略しなかったなら、朝鮮民族が今のように北と南に分かれて70余年間も不幸と苦痛を強いられる悲劇が生じなかったであろうと指摘。日本の反動層が過去の罪悪について謝罪し反省することはおろか、日を追って厚顔無恥に振る舞っているとし、安倍政権下で進む歴史歪曲、軍備拡大の動きを非難した。

談話は「日本の反動層が過去の罪悪は棚に上げたまま、いわゆる『拉致問題の解決』を云々し、

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