〈第18回アジア競技大会〉朝鮮、6つの金メダル獲得
2018年08月24日 15:03 スポーツ 共和国ウエイトリフティング、レスリングで
第18回アジア競技大会(8月18日〜9月2日、インドネシア・ジャカルタ)に出場している朝鮮選手らが金メダル6、銀メダル2、銅メダル5つを獲得した(24日現在)。
1番目に金メダルを獲得したのはリ・ソングム選手。20日、女子ウエイトリフティング48キロ級でスナッチ87キロ、クリーン&ジャーク112キロを成功させ、トータル199キロで1位に輝いた。
同日、オム・ユンチョル選手は男子ウエイトリフティング56キロ級でスナッチ127キロ、クリーン&ジャーク160キロを成功させ、トータル287キロで金メダルを獲得。大会連覇とともに、16年リオ五輪(銀メダル)の雪辱を果たした。