〈特集・E-1選手権〉“同胞たちはかけがえのない存在”/代表選手たちの素顔
2018年01月06日 09:00 スポーツ昨年12月15日、千葉市蘇我球技場で行われた女子の朝鮮対日本戦。事実上の決勝戦となったこの日、朝鮮代表は後半からの攻撃的なプレーで相手チームを圧倒し、2点のゴールを決めて勝利を確実のものとした。
試合終了を知らせる笛が鳴り響くやいなや、会場は1千900余人の応援団による地鳴りのような歓声で包まれ、応援団の視線の先には、輪になり歓喜をわかち合う選手たちの姿があった。
昨年12月15日、千葉市蘇我球技場で行われた女子の朝鮮対日本戦。事実上の決勝戦となったこの日、朝鮮代表は後半からの攻撃的なプレーで相手チームを圧倒し、2点のゴールを決めて勝利を確実のものとした。
試合終了を知らせる笛が鳴り響くやいなや、会場は1千900余人の応援団による地鳴りのような歓声で包まれ、応援団の視線の先には、輪になり歓喜をわかち合う選手たちの姿があった。