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朴泰一選手、2度目のボクシング世界戦/7ラウンドでTKO負け

2017年07月03日 14:55 スポーツ

大阪朝高出身でIBF世界スーパーフライ級3位の朴泰一選手(31、リングネーム=帝里木下、千里馬神戸ジム所属)が2日、オーストラリア・ブリスベンのサンコープ・スタジアムで行われた同級タイトルマッチに挑んだ。

2度目の世界戦だったが、同級王者ジェルウィン・アンカハス選手(フィリピン)に7R1分53秒でTKO負けを喫し、王座獲得はならなかった。この結果、戦績は25勝(8KO)2敗1分となった。

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