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朝鮮人民軍創建85周年慶祝、朝鮮人民軍軍種合同攻撃示威/金正恩委員長が視察

2017年04月26日 11:14 共和国

金正恩委員長が朝鮮人民軍創建85周年慶祝朝鮮人民軍軍種合同攻撃示威を視察した。4月26日発朝鮮中央通信が伝えた。

金正恩委員長を、朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長、李明秀総参謀長、朴永植人民武力相が迎えた。金正恩委員長に、朝鮮人民軍の朴正天砲兵局長が迎接報告をした。

建軍史上、最大規模で行われた合同攻撃示威には朝鮮人民軍の海軍、航空・対空軍、前線最精鋭砲兵隊が参加した。金正恩委員長は合同攻撃示威の進行計画に関する報告を聴取し、合同打撃示威の開始命令を下した。

複数の潜水艦が迅速に沈下して「敵」艦船に強力な魚雷攻撃を加え、追撃機、襲撃機、爆撃機が超低空で飛行しながら、爆弾を投下した。

続けて、数キロの海辺に立ち並ぶ300余門の大口径自走砲が一斉に砲門を開けた。

金正恩委員長は、建軍節85周年に際して、前例にない規模で行われた軍種合同攻撃示威は革命武力の創建者であり、建設者である金日成主席と金正日総書記にささげる白頭山革命強軍の最大の敬意と永遠の栄光だとし、示威に参加した将兵たちの偉勲を高く評価した。

金正恩委員長は、朝鮮労働党に限りなく忠実な英雄的朝鮮人民軍がいる限り、社会主義祖国は金城鉄壁であり、この地に最終の勝利の新しい朝が燦然と輝くだろうと語った。

(朝鮮新報)

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