これまで以上の朝・日友好活動を/長野県同胞新春モイム、総聯本部と日朝県民会議が共催
2017年02月02日 14:17 暮らし・活動総聯長野県本部と日朝長野県民会議が共催する「2017年長野県同胞新春モイム」が1月22日、松本市内のホテルで行われた。
総聯長野県本部の李光相委員長と、長野県商工会の李源秀副会長、管下の各総聯支部委員長、各団体役員、商工人をはじめとする同胞、そして「朝鮮の自主的平和統一を支持する長野県民会議」の村山智彦会長、日朝松本市民会議の小松清志会長、日朝上小地区の会の松村元雄会長をはじめとする各団体の役員、県議、市議、労働団体関係者、企業経営者をはじめとする日本人士ら220余人が参加した。
1部では新成人祝賀会、2部では新春講演会、3部では朝・日友好新年会が行われた。
1部では成人を迎えた長野県出身の同胞青年8人が参加者たちから祝福を受けた。
新成人を代表して、劉京姫さんが父母に贈る感謝の言葉を、厳允隆さんが決意を述べた。
総聯長野県本部が祝賀のあいさつを述べ、新成人たちに記念品を贈呈した。
朝青長野県本部の金基太委員長は「これからは責任ある1人の社会人として、長野出身の誇りを持って若者らしく活躍して欲しい」と激励の言葉を送った。