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〈学生芸術コンクール2016〉「4・24」の精神を踊りに込めて/尼崎初中 中級部舞踊部

舞踊部門にはコンクール全出場者のうち最多となる延べ618人が参加した。今年の創作群舞は、民族教育をテーマに差別を乗り越え朝鮮学校を守ろうとのメッセージが込められた作品や、学校生活などを取り上げたものが目立った。

優秀作品発表会に出演した尼崎初中(中級部)の群舞「代を継いで守ってきた私たちの教室」は、4・24教育闘争を舞踊化したもの。指導に当たった金順寛教員(38)は、「過去の歴史があって現在がある。在日朝鮮人の手によって築かれてきた民族教育が、70年を迎えた今年、子どもたちが学校生活の中で繰り返し聞かされてきた4・24教育闘争を表現することによって、民族教育に寄せる先代の思いや、現在の同胞たちの闘いを身近に感じてもらいたかった」と創作への思いを語った。

群舞「代を継いで守ってきた私たちの教室」

群舞「代を継いで守ってきた私たちの教室」

1世、2世たちのように心や身体に深い傷を負うほどの直接的な差別体験のない現代っ子たちに、作品世界を理解・表現させるため、金教員は、顔、手、体の動きなど、その一つひとつに台詞を持たせた。「警官がいま土足で学校に乗り込んできて、先生を捕まえ、子どもたちを追い出したらどうするか」。子どもたちの想像力をかき立て、「やめて!」「こないで!」と叫ぶシーンの動作や表情などを具体的に指導した。

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