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東京中高生2人が善戦/AFC・U19選手権

2016年10月28日 10:13 スポーツ 民族教育
(左から)在日本朝鮮人サッカー協会の李康弘理事長、梁賢柱選手、在日本朝鮮人サッカー協会の文章弘会長、金泰煜選手(写真は在日本朝鮮人サッカー協会提供)

(左から)在日本朝鮮人サッカー協会の李康弘理事長、梁賢柱選手、在日本朝鮮人サッカー協会の文章弘会長、金泰煜選手(写真は在日本朝鮮人サッカー協会提供)

バーレーンで行われたアジアサッカー連盟(AFC)U19選手権2016(13~30日)で、朝鮮代表は惜しくもグループステージ敗退という結果に終わった。

大会には朝鮮高級学校生徒である梁賢柱選手と金泰煜選手(ともに東京中高3年)も朝鮮代表選手として参加した。

とくに梁選手は、昨年チリで行われたU17ワールドカップで活躍した経験を活かして、今大会もチームの主力選手として3試合全てに出場を果たした。対ベトナム戦では見事得点も決めた。

一方、金選手はイラクとの第2戦に先発フル出場した。 

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