ロボットコンテスト決勝大会　神奈川中高中級部生が健闘

出場者の申泰明さん（左・３年）、李星勲さん（２年）と金燦旭教員

先月、世界の小中高校生による国際的なロボットコンテスト「ＷＲＯ（World Robot Olympiad）　Ｊａｐａｎ　２０１６」の関東地区予選（レギュラーカテゴリー・ミドル競技）で優勝した、神奈川中高中級部生らが１８日、東京・江東区のＢｕｍＢ東京スポーツ文化館で開かれた国内決勝大会に進出した。

出場したのは日本各地の地区予選を通過した１２６チーム、３２３人（７面に詳細）。

申泰明さん（３年）、李星勲さん（２年）は、独自のロボットを作成して決勝戦に挑んだものの、惜しくも入賞にはいたらなかった。