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爽快さと達成感にあふれる/大阪同胞マラソン、走者の声

2016年02月18日 13:20 スポーツ 暮らし・活動
初級部男子駅伝で1位でゴールテープを切った生野初級の鄭雨螢さん

初級部男子駅伝で1位でゴールテープを切った生野初級の鄭雨螢さん

2月とは思えない春の陽気のもとで行われた「第59回大阪同胞学生駅伝、マラソン大会」(14日、大阪市長居第2陸上競技場)。選手たちは、心地よい汗を流し、笑顔があふれていた。

一般男子マラソン部門で個人優勝(2回目)、青年男子駅伝で区間賞(1区)に輝いた李太現さん(35、城北地域青商会副幹事長)は、大会約1カ月前から本番と同じ距離のランニングを重ね、大会に臨んだ。ゴール後、肩で息をしながらも、達成感に満ちた面持ちで「気持ちいい」と爽やかに一言。

初級部部門では、昨年に続き、生野初級が男女ともに好成績を収めた。

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