250人が快走「喜びをみんなで」/第17回東日本同胞・学生駅伝・ロードレース大会
2016年01月26日 14:22 スポーツ 暮らし・活動光明星節を記念する「第17回東日本同胞・学生駅伝大会・ロードレース大会」が24日、東京の舎人公園陸上競技場で行われた。
大会には、朝鮮学校の児童、生徒、保護者、朝青員をはじめとする同胞ら約250人が出場。在日本朝鮮人体育連合会の李清敬副会長兼理事長と成斗嬉副会長、在日本朝鮮人陸上競技協会の朴世權会長と黄良守理事長、総聯東京都本部役員をはじめとする活動家、同胞ら約200人が競技を見守った。
大会では、初級部(1km)、一般(3km)によるロードレースと、初中級部、一般男子、混合による駅伝が行われた。