外務省前で水曜デモ連帯行動
2016年01月07日 13:44 歴史“被害女性の尊厳踏みにじる合意、絶対に許せない”
南朝鮮当局と日本政府による日本軍「慰安婦」問題合意に反対して6日、ソウル日本大使館前における水曜デモと連帯する世界同時行動が各国で行われた。韓国挺身隊問題対策協議会が緊急で呼びかけた。日本軍「慰安婦」被害者らによる水曜デモが24周年を迎えたこの日、合意に反対し、南朝鮮、日本、中国、米国、カナダ、ドイツなど、世界各国で、日本軍「慰安婦」問題の真の解決を求める声があがった。
東京の外務省前では、「韓日『談合』を憂慮する朝鮮女性有志」の呼びかけによって、同日正午と夕方の2回にかけて連帯行動が行われた。正午は約20人、夕方には約50人が集った。