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群馬・朝鮮人追悼碑裁判、第3回口頭弁論/県側・裁判係争中に再度撤去要請通知

群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑「記憶反省そして友好」の碑の設置許可更新を巡り、「『記憶反省そして友好』の追悼碑を守る会」が県を相手取り、不許可処分の取り消しなどを求めた訴訟の第3回口…

【速報】東大阪中級サッカー部、「全国」初戦突破/枝幸中に3-1で勝利

「平成27年度全国中学校体育大会・第46回全国中学校サッカー大会」(8月19日~24日、北海道帯広市)に出場している東大阪中級(5年ぶり5回目出場)が20日、枝幸中(初出場、北海道ブロック代表2位)と…

米国がねつ造した「テロ関与説」

赤軍派の一部メンバー(柴田泰弘、田中義三)は、80〜90年代に朝鮮を出国し、日本や外国で拘束され、裁判で有罪判決を受けた。一人は刑期満了で出所し、もう一人は獄中で死亡した。

日中国交正常化と北南等距離政策

1972年9月29日、日本は中華人民共和国と国交を樹立した。日本は日華平和条約(1952)締結以来、中国国民政府(台湾)と国交を結んでいたが、周恩来首相と田中角栄首相が署名した日中共同声明で日本は中華…

軍事政権から受けた免罪符

日韓会談は、1951年から65年​までの14年間に7回にわたって行われた。51年10月20日、東京にある連合軍最高司令部(SCAP)で外交局長シーボルトの立会のもと、日本と南朝鮮の予備交渉が始まった事…

「中立化統一論」と南北学生会談

4.19以降、南朝鮮では、学生、知識人層を中心に「中立化統一論」が広がった。米ソ冷戦から脱却し、朝鮮半島を永世中立化する方法で統一するという主張である。

進展なく中断した国交正常化交渉

朝・日国交正常化交渉は1991年から2002年10月までに十二回にわたり行われた。 日本の過去清算問題と関連して、朝鮮側は一回目の会談で、日本国と政府の最高責任者の公式謝罪を要求し、その内容を外交関係…

朝鮮人の自分と向き合える場/サマースクール・大阪、奈良、和歌山ブロック

学生会活動へ励む契機に 大阪、奈良、和歌山の学生会を対象とするサマースクール2015「復活の『K』」(主催=同実行委)が9〜11日、ビラデスト今津(滋賀県)で行われ、日本の中学、高校に通う同胞生徒ら3…

〈人・サラム・HUMAN〉北大阪地域商工会顧問/金徳泰さん

学校のために職を活かす 北大阪初中で行われている納涼祭で参加者たちの祭り気分を高揚させてくれる提灯。その設置を30年以上前から毎年行っている。日本学校出身の71歳。 電気工事を職とすることもあり、提灯…

「説明文の改ざん、抗議し続ける」/松代大本営追悼碑建立20周年記念の集い

松代大本営追悼碑建立20周年記念の集いが10日、長野市の松代大本営地下壕入り口にある「朝鮮人犠牲者追悼平和記念碑」前で行われた。 この集いは、松代大本営の地下壕工事を舞台にした映画「キムの十字架」の上…