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今こそ不当性を正すべき/堀川久司さん・「千葉ハッキョの会」呼びかけ人

千葉県議、弁護士、日本市民らで構成された「千葉朝鮮学校を支える県民ネットワーク(千葉ハッキョの会)」が2014年10月30日に発足した。 同会の呼びかけ人のひとり、千葉県高等学校教職員組合の堀川久司中…

第1書記、12月の活動日誌

〈第1書記の活動 12月〉食品、制服用生地の生産など了解

平壌子ども食料品工場の現代化も指示 第1書記は昨年12月、平壌子ども食料品工場、金正淑平壌紡織工場をはじめとする経済単位を現地指導したほか、人民軍の訓練の視察も行った。また、人民軍の後方活動に深い関心…

機能性食品を開発/平壌子ども食料品工場

平壌子ども食料品工場では粉ミルク、栄養重湯粉末、ホウレンソウやセリ、ニンジンなど各種野菜のパウダー、コンブ粉末、魚の粉末など授乳期と離乳期の食品だけでなく、子ども向けのお菓子やキャンディなどの製品を生…

13の経済開発区の総合計画作成

「国際交流、協力を強化」 朝鮮の13の経済開発区の開発総合計画がそれぞれ立てられた。14日発朝鮮中央通信が、朝鮮経済開発協会の尹栄錫副会長の発言を引用して伝えた。 尹副会長によると、経済開発区の開発総…

〈第37回コッソンイ〉初級部4年・作文部門 佳作作品「不思議な出会い」

尼崎朝鮮初中級学校 初級部4年 崔智優 この夏、私はとても不思議で温かい出会いを経験しました。 蒸し暑い夏休みにあった話です。私は、家族とともに大阪のウェハルモニ(外祖母)の家に遊びにいきました。ウェ…

〈第37回コッソンイ〉初級部3年・作文部門 3等作品「ぼくは『上大岡班』」

横浜朝鮮初級学校 初級部3年生 崔磨琳 ウリハッキョの先生たちは、セナやフィリョン、ぼくを「上大岡班」と呼びます。みな上大岡駅の駅前に住んでいるからです。だからぼくたちは、1年生の時から今日まで、雨の…

〈朝鮮紀行《食》 7〉素材の味、香りを生かして

とうもろこしの温麺 「とうもろこしマッコルリ」を飲んで、とうもろこしに対する関心が一層高まった。以前ウリナラで食べるとうもろこしと言えば、日本のものに比べて硬く甘みが少ないので正直おいしいと思ったこと…

真の自由

年始から衝撃のニュースが世界を駆け巡った。フランスの新聞社「シャルリ・エブド」襲撃により、17人の犠牲者が出た。言論を暴力で弾圧し、人々を殺害した残虐行為に怒りを禁じえない ▼事件後、フランスでは「言…

朝大・教育学部保育科の2人が保育士資格取得

朝大教育学部保育科2年の高希怜(東京)、玄唯希(北海道)さんが、2014年度保育士試験の全科目に合格し、保育士資格を取得した。 昨年度には、朝大生として初めて朴穂卿さん(現在西東京第2初級幼稚班教員)…