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日朝連帯運動を促進させよう/東京で太陽節記念日朝友好の集い

太陽節を記念する日朝友好の集いが8日、東京都内で行われた。 朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会の日森文尋議長、チュチェ思想国際研究所の尾上健一事務局長、金丸信・元自民党副総裁の政務秘書を務めた金丸信吾…

《涅槃と四・三》講演会

消して消えない傷、語り継ぐ4.3の歴史 「語り継ぐ済州島四・三事件」出版記念講演会が3日、東京・小平の国平寺で行われ、尹碧巖・国平寺住職が司会をつとめるなか、120人が参加した。 米軍政、官憲らによる…

氷あずきと「無償化」

「パッピンス(팥빙수)」を直訳したら氷あずき。練乳をかけたりと様々な工夫がなされ、現在ではフルーツ、ゼリーなど色とりどりのトッピングがされたかき氷、という概念になっている ▼それぞれの味を活かして共に…

〈ダウン症のわが子と民族教育 6〉無数の星が輝ける場所

息子の1から始まったウリハッキョでのできごとは、その倍の2や10になったのではなく、一緒に過ごしてきた卒業生の数、在校生の数、教職員たちの数、学父母のみなさん、支えてくれたすべての人の数へと膨れ上がっ…

〈朝鮮紀行《食》 10〉 男女の恋物語と温飯

ソジェ閣③ 実習二日目は平壌4大料理である緑豆チヂミと温飯を作った。 温飯(オンバン)とはその名の通り温かいご飯と書くが、この料理名がつけられた逸話がある。遠い昔、ある青年が濡れ衣を着せられ牢獄に入れ…

〈“歴史歪曲”の現場から〉長野県・松代大本営

広まる地方自治体の自粛 説明看板修正の経過 アジア・太平洋戦争末期の1944年夏に、「本土決戦」を叫ぶ旧日本軍によって、現・長野市松代町の3つの山(象山・舞鶴山・皆神山)を中心に総延長13kmにも及ぶ…

「対話と圧力」は朝・日合意違反 

 朝鮮が日本に通知文/総聯弾圧で表面化した関係膠着の原因 「このような状態では対話も行えない」- 今月2日、朝鮮政府が外交ルートを通じて日本側に示した立場は昨年5月に発表されたストックホルム合意に基づ…

〈歴史を背負って生きる 12〉祖国の土に(上)

2011年8月10日、京都から帰国した女性同盟京都南支部の高五生顧問が今年1月16日、平壌で他界した。享年94。 昨年9月、祖国訪問中だった女性同盟京都本部の康京姫委員長と平壌ホテルで面会した。「足腰…

〈奪われた朝鮮文化財・なぜ日本に 2〉高句麗、新羅、百済古墳群を乱掘

「保護と学術的研究」とは無縁な蛮行 1905年に「乙巳5条約」を捏造し、武力の威嚇による締結で、朝鮮の死命を制した日帝は、5年後の「併合」を目指し醜悪な策略を着々と進めた。 朝鮮侵略と統治の政策を統監…

「『慰安婦』問題と日本社会・メディア」シンポ/東京外大・約500人が参加

“メディアとジャーナリズムは瀕死状態に陥った” 「『慰安婦』問題と日本社会・メディア 朝日新聞問題を通して考える」と題したシンポ(主催=内海愛子・恵泉女学園大名誉教授ら8人の呼びかけ人)が5日、東京外…