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〈朝鮮新報創刊70年・記者が語る歴史の現場 12〉朝鮮学校生のソウル・全州公演

朝鮮半島の分断は、在日コリアンの暮らしにも大きな影響を与え、日本から南北を自由に行き来できない不幸な歴史が続いてきた。 だからこそ2002年9月、朝鮮半島の分断史上、そして民族教育史上初めて朝鮮学校の…

「活性化」の意味

活性化。同胞社会の現状や目標などを語るときよく使われる言葉だ。青商会中央幹事会第19期第1回会議(11月28日、東京)で討論した長野県青商会の幹事長は、2014年7月の「ウリ民族フォーラムin長野」以…

青商会中央幹事会第19期第1回会議/グレードアップし飛躍の新たな段階へ

在日本朝鮮青年商工会中央幹事会第19期第1回会議および青商会結成20周年記念事業実行委員会の解散式が11月28日、東京で行われた。 総聯中央の朴久好副議長、呉民学経済局長、中央青商会の林英鉄会長、記念…

金永南委員長、マリ大統領に慰問電

首都・バマコでのテロ事件を受け 最高人民会議常任委員会の金永南委員長が11月24日、西アフリカ、マリの首都・バマコで11月20日に起こったホテル襲撃事件と関連して、同国のイブラヒム・ブバカール・ケイタ…

朝鮮学校との12年の交流を通じて/山﨑あけみ

活力あふれる先生、目を輝かせる生徒 千葉朝鮮初中級学校との交流は12年になる。 きっかけは、習志野・八千代教職員組合で行っていた「教育のつどい」の国際交流分科会だった。第1回目に韓国の教師と父母を招い…

会談開催地の変更

12月11日に開城工業地区で第一回北南当局会談が開かれる。軍事衝突を回避した8月の合意では当局会談を「平壌もしくはソウルで早い時期に開催」するとしていた。開催地の変更は当初の想定とは異なる状況が生じて…

〈人・サラム・HUMAN〉城北ハッキョを支える会/大村淳代表と和子さん

二人三脚で差別是正活動 2009年10月に結成された「城北ハッキョを支える会」は、城北初級の園児、児童、教職員たちに給食を作るなど幅広い活動を行っている。当初から代表を務めている大村淳さん(68)と、…

愛好家16人、石鎚山を登る/中四国ブロック同胞登山協会

中四国ブロック同胞登山協会主催の四国石鎚山(1982メートル、愛媛県)登山が11月7日、3年ぶりに開催された。広島、岡山、山口、愛媛の同胞登山愛好家たち16人が参加した。 石鎚ロープウェイ前に9時に集…

朝・日友好の雰囲気あふれる/京都南支部主催ソフトボール交流会

総聯京都南支部の年中行事である「第7回南地域朝・日友好親善ソフトボール交流会」が11月22日、京都朝鮮初級学校運動場で行われ、総聯南支部チームと京都市水道労働組合チーム、きょうとユニオン(京都地域合同…

高崎、新町分会がバザー/女性同盟群馬・西毛支部の学校支援活動

女性同盟群馬・西毛支部管下の高崎分会が11月14日、新町分会が11月13日、群馬朝鮮初中級学校のための対外バザーをそれぞれ行った。 新町分会のバザーは天候にも恵まれ、多くの人々が開催地の新町分会事務所…