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〈特集・ウリハッキョの今〉東京第1初中/同胞のよりどころ、「チェーイル」の歴史は続く

2015年08月03日 15:55 民族教育

同胞集住地域の荒川にある東京朝鮮第1初中級学校は、各地の初中級学校の中で児童・生徒数が一番多く、「チェーイル」(第1)の愛称で親しまれている。学区は東京・荒川、台東、文京、千代田、北、千葉・東葛地域と広いため、4台のスクールバスを運行して子どもたちの通学を支援している(対象は幼稚班から初級部3年まで)。学校のはじまりと変遷、現在にいたるまで、同校が歩んだ70年の歴史をふり返る。

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