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国交正常化、統一、学校支援を目標に/群馬県西毛地域の朝・日女性たちの交流会

2015年06月03日 13:54 暮らし・活動

「連帯する会」から「イップニ」に改称

群馬県西毛地域の「朝鮮女性と連帯する会」(以下、「連帯する会」)が主催する朝・日女性らによる第36回交流会が5月16日、約50人の女性たちの参加のもと、西毛朝鮮会館で行われた。

20年間会長を務めた国峯会長(中央)に花束が贈られた。

20年間会長を務めた国峯会長(中央)に花束が贈られた。

交流会では、まず「連帯する会」の国峯溌子会長があいさつに立ち、「この会が36年間活動を続けてこられたことが感慨深い。20年間会長を務めてこられたのも、女性同盟支部と日本人側の役員たちの支えがあったからこそ。88歳を迎える今年、次の世代にバトンタッチし、これからも積極的に手助けをしていきたい」と述べた。

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