金仙亜さん
14歳の頃、母がかけたCDの「哀愁ただようしっとりした」音色に心奪われたと、オーボエと出会った頃を回想する。金仙亜さん。23歳。
音楽の教員だった母のもと、兄2人もトロンボーンとサックスをたしなむ、いわば「音楽一家」で育った金さんにとって「音楽は常に身近だった」。
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