支部会館改修を機にさらなる飛躍を/総聯愛知南支部
2015年03月17日 10:06 暮らし・活動総聯愛知南支部では老朽化した支部会館を一部改修するために幅広い同胞たちが基金活動に励んでいる。
現会館は1971年、あらゆる困難の中で1、2世の同胞たちが持てるものを結集して築き上げられたが、近年は雨漏りや配水管の詰まりなど老朽化が目立ってきた。
総聯結成60周年を迎える今年、地域同胞たちは支部会館を改修することで先代の意思をいま一度胸に刻み、愛族愛国運動をさらに盛り上げていこうと決心を固めた。