福岡初級アボジ給食／バイタリティーあふれる料理

常に子どもが喜ぶことを

親子たちはともに給食を楽しんだ

昨年度から年に1回、園児や児童たちに給食を振舞っている福岡初級アボジ会が2月28日、2回目となる一日給食を行った。

「オモニ会が作らないようなメニューを食べさせたい」という思いで昨年度は巻き寿司、今回はハンバーガーが振舞われた。

朝9時半に集まったアボジたちに意気込みを聞くと「やってみないとわからん！」ときっぱり。事前に作ったことはないと豪快に笑い飛ばす。

だがそれほど心配はしていないという。アボジたちの中には、モツ鍋、焼き肉、鉄板焼き、屋台を営んでいる料理人が多数。彼らが中心となり、九州男児らしいバイタリティーあふれるクッキングタイムが始まった。