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北の措置中傷した南を非難/国防委政策局声明

2015年01月27日 14:19 共和国

国防委員会政策局は25日、北南関係において大転換、大変革をもたらさなければならないとした新年の辞のアピールに対し、南朝鮮当局が「国際的孤立から脱するための選択」などと中傷していることを非難する声明を発表した。

声明は、現在、北南関係が梗塞の局面を脱することができず、初歩的な対話の雰囲気さえつくられていないと指摘。南朝鮮当局に対し、北側が打ち出した民族史的措置について自分勝手に解釈して中傷してはならないと主張した。

また、朴槿恵大統領が北南対話と関係改善について喧伝しているものの、米国との合同軍事演習の強行、反北ビラ散布の黙認、米国の対朝鮮「追加制裁」を支持するなど、実践行動があまりにも異なる形で繰り広げられていると非難した。

(朝鮮新報)

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