同胞Jリーガーと夢のようなひととき/東京でふれあいサッカーフェスタ
2014年12月23日 14:15 スポーツ朝・日の児童、保護者ら350人が参加
日本各地の朝鮮学校の初級部生、日本学校の小学生を対象として、在日同胞Jリーガーが一堂に会する「ふれあいサッカーフェスタ」が21日、東京中高で行われた。
J1から川崎フロンターレの安柄俊選手、徳島ヴォルティスの李栄直選手、J2から横浜FCの安英学選手、ザスパクサツ群馬の黄誠秀選手、水戸ホーリーホックの金聖基選手、J3からFC町田ゼルビアの李漢宰選手、AC長野パルセイロの金永基選手、高慶汰選手、元ツエーゲン金沢の姜成浩選手、藤枝MYFCの朴一圭選手、福島ユナイテッドFCの金弘淵選手、FCガンジュ岩手(東北社会人サッカーリーグ1部)の選手ら、計14選手が参加。Jリーグのクラブの同胞スタッフ、朝・日の児童と保護者、東京中高高級部サッカー部、サポーター、サッカー愛好家、関係者など約350人が参加し、盛況を博した。