9チーム、45人が熱戦/第2回近畿同胞囲碁交流会
2014年04月12日 14:03 スポーツ第2回近畿同胞囲碁交流会が3月9日、大阪府吹田市内の囲碁センターで行われ、45人の参加者が熱戦を繰り広げた。
兵庫囲碁協会の金忠一会長の主催者あいさつ後、早速対戦が行われた。
競技は府県代表らによる団体戦で、AとBの2つのクラスに分かれて1チーム5人がそれぞれ3局対局した。
参加したのは大阪5チーム、兵庫2チーム、京都1チーム、東京1チームの計9チーム。今回は「高麗棋道会」から洪希徳会長をはじめ5人が東京チームとして特別参加し、大会をさらに盛り上げた。