東京で「歌とお話のある統一講演会」

「連邦制が唯一の方途」

ルネ・マグリットの絵を北南関係に例える金教授

「歌とお話のある統一講演会～統一の新たな局面をどのように開いていくべきか～」（主催～同実行委員会、後援＝6・15共同宣言実践日本地域委員会）が2日、東京・北区の北とぴあで行われた。

総聯中央の徐忠彦国際統一局長、在日朝鮮人平和統一協会（平統協）の李東済会長と講演会実行委員会委員長である尹碧巌副会長をはじめとする役員、幹事ら、在日韓国民主統一連合（韓統連）の孫亨根議長、「シアレヒム(씨알의 힘)の会」代表の鄭敬模氏など同胞人士、関東地方の同胞ら約270人が参加した。