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米国の「対話提議」を非難/朝鮮外務省代弁人談話

朝鮮外務省スポークスマンは16日、米国の当局者らが朝鮮との対話を提議していることと関連して談話を発表し、「まるで軍事行動を自制し、対話を願うかのように振舞って、情勢を戦争の瀬戸際まで追いやった責任から…

〈くらしの周辺〉在日朝鮮人と사투리/金賢一

昨年から関東に移り住んで(埼玉都民です)いろいろと気になることの一つに言葉がある。周りを歩いていると聞こえてくるのはほぼすべて「関東弁」(決して「標準語」とは言うまい)。関東にいるのだから当然ではある…

安英学、新たな挑戦の幕開け

ヨーロッパへ 4月17日、スペイン行きのチケットを手に成田空港を発とうとする朝鮮代表の安英学選手の姿があった。スペインリーグ2部チームにテストを兼ねた練習に参加するための渡欧だ。 昨年12月、J1柏レ…

「思いやり」の大切さ学ぶ/東京第4初中、タグラグビー教室

東京朝鮮中高級学校ラグビー部後援会が主催するタグラグビー教室が16日、東京朝鮮第4初中級学校で初めて行われた。東京都内の朝鮮学校中級部でラグビー部があるのは東京中高中級部のみ。ラグビーに触れ合える機会…

〈Sinbo -계승과 혁신- 4月〉4.24教育闘争65周年

特集記事一覧 インタビュー 呉亨鎮・在日朝鮮人歴史研究所顧問/学校守るため大人も子どもも総決起 「無名戦士の墓」に祀られる金太一少年 神戸初中創立70周年に向けて 「選ばれる学校」を目指す/ポイントは…

〈4.24教育闘争65周年〉インタビュー 呉亨鎮・在日朝鮮人歴史研究所顧問

学校守るため大人も子どもも総決起 今年、4.24教育闘争(1948.4.24)65周年を迎える。在日朝鮮人歴史研究所の呉亨鎮顧問はその体験者でもある。4.24教育闘争とその意義などについて聞いた。

〈4.24教育闘争65周年〉「無名戦士の墓」に祀られる金太一少年

東京青山霊園の一角にある「解放運動無名戦士の墓」には、金太一少年をはじめ、テロで倒れた兵庫の崔龍先青年など10余人の朝鮮人戦士も祀られている。

〈4.24教育闘争65周年〉神戸初中創立70周年に向けて

「学校を愛する」気持ちで一つに 兵庫県の県庁所在地―神戸市の中央区にある神戸朝鮮初中級学校。ここでは、教員と保護者、地域同胞らが力を合わせ、「4.24教育闘争」で民族教育を死守した先代の気持ちを継承し…

〈4.24教育闘争65周年〉「選ばれる学校」を目指す

ポイントは「民族性+教育の質」 神戸初中は、民族性を育てるとともに教育の質を向上させることで、子を持つ同胞から「選ばれる学校」を目指している。

〈朝鮮歴史人物〉麗玉と「箜篌引」(1)

我が民族は昔から自分の固有の音楽と芸術を創造し、すばらしい伝統を築いた。 たとえ暮らしは貧しくとも、互いに助け、情を交わし、自分たちの素朴で美しいすべてのことを歌にこめた。我々の音楽は古朝鮮時期にすで…