絵を通して事実を伝える/日本の画家が特別授業、千葉朝鮮初中級学校
2013年12月10日 12:11 民族教育凛と前を向いて強く生きたい
千葉朝鮮初中級学校で11月15日、ドリーム絵画研究会講師兼リアリティ現代日本画家である保科誠さん(90)が、初級部高学年と中級部を対象に「この美しい地球を何時までも!」というテーマで自らの描いた巨木を見せながら美術の特別授業を行った。
授業参観には、リアリティ現代日本画家の落合星夢さん(ドリーム絵画研究会講師、新極美術常任理事)、新極美術協会の関谷正夫さん、バングラディッシュから来たグローリアアカデミーのモハンマド・タリック会長などが訪れた。