「人権決議」採択を非難/朝鮮外務省代弁人
2013年11月26日 18:16 共和国朝鮮外務省スポークスマンは、第68回国連総会第3委員会で反朝鮮「人権決議」が採択されたことと関連して20日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。
スポークスマンは、米国とその追随勢力が毎年行う反朝鮮「人権決議」ねつ造策動は、人権の政治化と2重基準の極致であると非難。それは朝鮮式社会主義制度に対する体質的な拒否感に過ぎないとしながら、人権擁護とはほど遠く、「対決と不信を激化させるだけ」だと指摘した。
(朝鮮新報)