〈インターハイ・ボクシング〉応援に駆けつけた同胞ら、「久々に血が騒いだ」
2013年08月09日 12:04 スポーツ会場には、大阪、兵庫の同胞だけでなく、佐賀や九州各地の同胞らも応援にかけつけ、選手たちに声援を送った。大会期間、多くの同胞たちが、選手らの戦う姿に感動し、勇気と力を得ていた。
北九州から駆けつけた金成己さん(41)さんは、「高校生たちが『朝高』の名前を胸に刻んで戦っている姿をみて感動し、嬉しく思う。自分の子どもも朝鮮学校に通っているが、彼らのようにたくましく育ってほしい」と語った。