〈続・朝鮮史を駆け抜けた女性たち 54〉天才的な詩才を開花/三大詩妓―雲楚金芙蓉
2013年08月13日 22:13 文化・歴史「草堂夫人」と呼ばれ
雲楚(ウンチョ)金芙蓉(キム・プヨン)(19世紀)は城川妓生出身であった当時、城川府使によって当地を訪れていた権勢家金履陽(キム・リヤン1755~1845)に供出され、その運命を大きく変えることになった女性である。芙蓉は妓名であり、雲楚は金履陽が与えた号である。
雲楚(ウンチョ)金芙蓉(キム・プヨン)(19世紀)は城川妓生出身であった当時、城川府使によって当地を訪れていた権勢家金履陽(キム・リヤン1755~1845)に供出され、その運命を大きく変えることになった女性である。芙蓉は妓名であり、雲楚は金履陽が与えた号である。