世界文化遺産に登録「大きな誇りと自負」
2013年06月24日 11:17 文化・歴史開城市民族遺産保護管理所 リ・グァンチョンさんに聞く
【平壌発=姜イルク】開城市にある12の歴史遺跡が23日、世界文化遺産に登録された。同日、開城市民族保護管理所のリ・グァンチョンさん(32)に電話取材した。リさんは、遺跡管理所の一員としてだけでなく、開城市民として大きな誇りと自負心を感じているとしながら、この貴重な民族の財産を今後もしっかり管理、保護していく担当職員としての責任感を語った。以下は一問一答。