障がい者卓球競技大会が平壌で開催


障がい者との相互理解を

愛好家らと共に卓球競技

2012年障がい者卓球競技大会が4~9日、平壌体育館で行われた。12歳以上の障がい者と35歳以上の愛好家650余人が共に参加した。

国際障害者デー(12月3日)に際して行われている同大会は2010年から始まったもので、今年で3回目を迎えた。この間、毎年参加者が増えている。

朝鮮障害者スポーツ協会のリ・ブンヒ書記長(45)は、今大会の目的は障害者と愛好家の相互理解を図り、協力する社会的気風を確立することにあると語った。

障害者競技で優勝したマ・ユチョルさん(21)は、「私は6歳の時に車の事故に遭い、障がいを持つようになった。中学校卒業後、同級生らが軍隊に入隊するのを見て、ひとりで泣き、とても苦しい思いをした。しかし、今日このように優勝してみると、生きるよろこびが胸いっぱいに感じられる」と話した。

競技を観戦した駐朝欧州連合(EU)協力代表部代表のジュリー・ニューテンさん (34)は、「今回の大会は、朝鮮が史上初めてパラリンピックに参加した年に行われたということで、さらに意義深いものとなった」 と述べた。

(朝鮮新報)