昨年、西東京市民映画祭2008の自主制作映画コンペティションで、朴さんが監督した短編映画「東京アリラン」が最優秀作品賞を受賞した。
日本学校に通う在日コリアン3世の女子高生が、祖母の死を前に自身のアイデンティティーを追求、確立していく物語。
「ストーリーは自身の経験と重なる部分が多く、主に私のハルモニとの思い出を描いた」
***************************************
※この続きはログインすれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、画面右上にある「会員登録」をクリックしてください。