〈教室で〉長野初中 中級部日本語・朴勝枝先生
2008年09月12日 10:01 民族教育「知る」から「できる」を目標に、生徒の基礎学力を育てる
広く晴れ渡った青空と薫風に波打つ黄緑色の田畑に抱かれるように、長野朝鮮初中級学校(長野県松本市)は立っている。
朴勝枝先生(53)は、同校中級部で日本語と数学の授業を受け持っている。この日は中2の日本語の授業をのぞいてみた。
広く晴れ渡った青空と薫風に波打つ黄緑色の田畑に抱かれるように、長野朝鮮初中級学校(長野県松本市)は立っている。
朴勝枝先生(53)は、同校中級部で日本語と数学の授業を受け持っている。この日は中2の日本語の授業をのぞいてみた。