ぬいぐるみや古本、スニーカー、布の切れ端、文房具…身近にあるさまざまなものを使い、シャンデリアを作っていく。
その作品は空想的で、どこか懐かしくもある。「毒」と「ロマンティック」が共存した「オトナコドモ」の不思議な世界。
今、そんな彼女の作品が各方面から注目を浴びている。セレクトショップやデパートなどのウィンドウディスプレイから個人まで、国内のみならず海外からもオーダーがくる。
4月には、コンビニエンスストア「セブンイレブン」とセレクトショップ「BEAMS」が共同開発した文具ブランド「BEAMSTATIONERY」のメインビジュアルとして、文房具とぬいぐるみを素材にしたシャンデリアを作った。材料を調達しにチェコにまで足を運んだ力作だ。またその作品は、東京・新宿の「BEAMS JAPAN」1階に展示された。
***************************************
※この続きはログインすれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、画面右上にある「会員登録」をクリックしてください。