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〈朝鮮と日本の詩人 53〉新川和江

2008年03月21日 00:00 文化・歴史

寒がらぬ傷の淵を

公州から扶余へ

バスの窓外には棚田がひろがり

あちこちで農夫たちが

田植えの支度に余念がない

 

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